【迷列車】今は亡き最先端過ぎたe331系・・・
さて、皆さん本題に入る前に考えてみてください。JR東日本の列車と言えばなんですか?
e233系、e231系とかですかね?僕はe233系がすぐに思い浮かびますねぇ・・・
ですが、e233系に一部の技術を伝承させて、解体された(量産型)通勤車両e331系をご存知ですか?
この列車はacトレインにより試験された、連接台車やフルカラーLeDを採用しています。
しかし・・・この列車には重大な欠点が隠されていました。
まず、整備のしにくさです。普通の列車は、連結などを切り離し、点検ができますが連接台車では話が変わります。そもそも連接台車とは車両と車両の間に台車を入れて列車の間でも人が立てたりすわれたりすることができるため混雑緩和にすごく適しています。しかし連結器など離したら点検ができるとは行かないのです・・・まあ、台車から切り離せないため、気軽に点検できない上点検のコストがヤバァイわけなんですよね
その上、他の機器にも異常が出てメーカー返品や停車位置がばらばらなど色々問題がリ土日限定運用で動いていましたがこの運用もなくなり、死神に長野総合車両に連れていかれました。
今度、京葉線を利用するときはe331系を思い出してください、きっと天国から安全を願っていますよ・・・
e331系は失敗作や欠陥車両やできそこない車両とか絶対に言わないでください!!
あの列車は登場が早すぎたのです!!最先端すぎたのです!!
ですが今の車両に技術が伝承されていることも忘れないでください!!
↓e331系の全面です・・・
↑試験車両acトレインです!!
次回はJR北海道の新!!特急車両の悲運の運命です・・